子どもの居場所支援ボランティア連続講座
＜講師＞
・子育て子育ち応援！「さんえんじぇる」 日下 史江さん
・おもろ荘プロジェクト 松野 さん
・ぐーてん子ども食堂 飯田美千代さん
＜大人と向き合うこと＞
講師から教わったことは子供と本気で付き合うことです。子供から「死ね」と言われたら「死なない」と言い返す。言い返せなくて落ち込んだから、必ず自分を褒めてくれる人に相談して褒めてもらう。その子供に対しては後で「落ち込んだ」と正直に伝える。自分の悩みごとも包み隠さず話す。このようにして子供たちと信頼関係を結ぶことが出来る。そうすることで子供も話をしてくれる。こんなことを学びました。
子供に対して上から目線にならないこと。可哀そう、教えてあげる、などは上から目線である。子供が大人に求めているのは対等な関係である。だから自分の選択も子供にさせることが必要。
＜運営資金＞
子ども食堂の中には運営資金に困っていないところもあることを知りました。子ども食堂によっては生協、同じ地域の人たちから寄付や食料を頂いたり、ミュージシャンがコンサートの際に子ども食堂のための寄付を募り、観客が帰りに寄付金を入れていくというスタイルもある。
＜ご支援＞
イベント終了後、ミシンの活動をある講師の方に話したら、初対面の講師の方から、ご支援を突然頂きました。大切に使わせてもらいます。ご支援に感謝します。
晩ごはんには、みんなで焼きそばを作りました。作りたての焼きそばは美味しいです。
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