西明寺様より菓子類を頂きました

活動

先日、大阪市港区の西明寺様より、寄付のお菓子をお預かりしました。
「この活動に使ってください」と託してくださったそのお気持ちが、
とてもあたたかく、胸に残っています。

仏教には
「布施(ふせ)」という教えがあります。
それは、物を差し出すことだけではなく、
相手を思う心そのものを分かち合う行いだとされています。

人は誰しも、悩みを抱えて生きています。
孤立を感じると、不安が生まれ、
不安は怒りに、怒りはときに破壊へとつながってしまう。

仏教で説かれる
「一切皆苦」の世界の中で、
苦しみをなくすことは難しくても、
苦しみをひとりにしないことはできるのかもしれません。

この場所では、お菓子を囲みながら、
言葉にならない気持ちも含めて、
人と人がつながる時間を大切にしています。

また、こうした活動は、
西明寺様だけで成り立っているものではありません。
名前を出すことなく、
静かに、けれど確かに支えてくださっている
お寺様や地域の方々の存在があります。

仏教でいう
「縁起(えんぎ)」――
すべては、目に見えるものと見えないもの、
表に出るご縁と、陰で結ばれるご縁が重なり合って生まれています。

誰かに知られることを求めず、
ただ「届けばいい」と願って差し出されたそのお気持ちも、
私たちの活動を支える大切な力です。

いただいたお菓子は、
その一つひとつのご縁を感じながら、
人と人、自分と自分をつなぐ時間として、
これからも大切に分かち合っていきます。

西明寺様、
そして名を伏せて応援してくださっているすべての方へ。
この場を借りて、心より感謝申し上げます。

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