これまで週に5回、子供たち、親たちに場所を開放して、遊んでもらったり食事してもらっておりましたが、コロナ感染リスクを抑えるために場所の提供を一時的にやめることにしました。彼らに対しては支援する人たちというよりも、家族として接してきた仲であり、彼らと直接会うことを控えるということは我々としても大変な状況にあるといえます。
このような状況の中、我々は各家庭に対して食べ物を配布しております。いつもご支援を頂けるパン屋さんのパン、食べ物をくださるご近所さんからの食料を配っております。本日は、メンバーの自宅で10人分の食事を作って3世帯の家族に届けました。
我々が家族として接している人の中には以下のような方もいます。
・コロナの影響で仕事が減ってしまい、収入も減ってしまった。
・不安障害を抱えており、何も手がつかない。
緊急事態宣言が発令された大阪で、我々は人が集まる場所を提供することが出来ないので、食料を各家庭に支援を続けます。
本日は約10人分の焼きそばと肉じゃが を作りました。
また各地から支援も継続して頂いてります。茨城県の鹿島から届いたお皿です。
東京からご支援頂いたチーズケーキです。
ご支援頂きました皆様には感謝申し上げます。
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